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上原社会教育館のロビーでの出来事

2008 5/22 更新

《上原社会教育館のロビーでの出来事》

 今、上原ファンインの活動に参加し、社会教育館に来る多くのお友達は、活動の始まる時間や、
家に帰らなくてはいけない時間まで、上原社会教育館のロビーで過ごしています。ゲームをしたり、マンガや本を読んだり、おしゃべりをしたり、

 先週、私がロビーを片付けている姿をみていたある男の子が、自分から片づけを始めました。
その子はそれまで、自分からそのような行動を取ったことはありませんでしたが、
この場所がみんなにとって気持ちいい場所になってほしい、という私の言葉や行動から何かを感じてくれたんだろうと思いました。

 社会教育館の方や利用者のみなさんは子どもたちを温かい眼で見守ってくれています。

 けれど、当然ロビーは子どもたちだけの場所ではありません。ここで公共の場所ではどのようなルールがあるのか、
子どもはひとつひとつ、ゆっくりですが感じ取り、学んでほしいと思っています。

 ファンインのスタッフは、子どもたちの行動が利用者の皆さんにいやな思いをさせていないか、ということに気を配り、時には子どもたちに声をかけ、その場所にとってどのように行動することがいいか、一緒に考えています。

 地域の中で、多くの人がいる中でこそ学ぶことのできる大切なことがある。ロビーでの子どもたちの姿を見て、そんな風に感じています。

取材・文章・写真:ファンイン事務局 梅原真理子