2008 9/10 更新
《第1回デジタルひろば 活動レポート!》
★活動日時:8月23日(土)10時から12時
恵比寿デジタルひろばは恵比寿駅から徒歩5分のところにあるIT企業「株式会社ダイナックス」のプレゼンテーションルームで開催しました。ここにはNECが寄贈してくださったパソコンやデジタルカメラなどなどがあり、今回はそれらを使って創作活動をしました。
初回ということで、自己紹介をゲーム形式などで楽しくたっぷり行いました☆ スタッフはニックネームで、うめ・あびくみ・なおみ・えみごん・かつどんの5人。参加してくれたみんなと一緒に楽しみました。
自己紹介の後は「脳の鏡」というソフトウェアを使い絵を描くプログラムをおこないました。 これは、簡単にいうとイラスト作成ソフトなんですが、自分で書いた作品を再生して、どんなふうにその作品が書きあがっていったのか、書いた後に見ることができるという特徴があるものでした。
これを使って、「自分の花」というテーマで、みんなが十人十色、いろいろな作品を完成させてくれました。 そして、それをみんなで見あいっこして、お友達がどのような気持ちでその作品を作ったのかなどなどの声を聞きあいました。
絵を描くことで自分を表現し、それをお互いに見て、なぜそのように描いたのかなどなどを伝え合うことで、自分の思いを伝え、また相手の思いを受け止めるというコミュニケーションの力が遊びの中で子どもたちの中に育っていくこと、そのようなことも意図しての活動でした。
1年生から5年生までの小学生とスタッフである高校生・大学生・社会人・地域の方々、と、とても幅広い世代が一緒の空間・時間を過ごすことができました。
参加してくれた子どもの一人は、次はいつやるの?と嬉しそうな顔で言ってくれて、私はとっても嬉しい気持ちになりました。みんなパソコンを使うことにはとっても慣れていて、いきいきと活動していました。
活動を通して私たちが子どもに伝えたいことは、
まず子どもたちに「自分が大切な存在であり、人に愛されている存在である」ことを感じ安心感をもってほしいということです。
そのように自分を認め、自分を肯定できる心は、他者や他人をみとめ、愛することのできる心の基盤だと考えています。
そして、このような場が、友達や家族、先生などにはなんとなく話しずらいことや、相談しずらいことを話せたり、ストレスがたまってしまったことなどを発散したりできる、そんな人に出会う場となり、子どもが抱えているさまざまな心の問題を誰かと一緒に乗り越えて行ける力が育つ場所となってほしい、そんな場所を地域の中につくっていたい、そんな思いをもって今後も活動を続けていきたいと思っています。
取材・文章・写真:ファンイン事務局 梅原真理子