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第6回恵比寿デジタルアート広場

2009 5/8 更新

第6回恵比寿デジタルアート広場

☆ソフトバンクの携帯電話を使って動画にデコレーションしてみよう☆


★活動日時:1月24日(土)14時から16時

★会場:株式会社ダイナックス プレゼンテーションルーム

 今回は携帯電話の新機能を使って、自分を表現することの楽しさにふれてみようという活動でした。

 デコドーガというのは動画にデコレーションをして作品を作ることのできるアプリケーションです。

 みな、普段の所属ではあまり関わらない世代との関わりに少し緊張気味だったのだが、携帯電話という馴染みのあるもの、でも、デコドーガという初めての体験をみんなで一緒に創っていくという作業が、自然と助け合いや教え合いの雰囲気を創り、会話をうんでいました。「できた!わかったよ!」「これはどうするのー?」「ここはね、こうするといいよ・・」「ありがとう!」というような会話があちこち生まれていました。

 普段接することのない人と出会うことが、はじめは緊張したけれど、楽しかった。不思議と安心するような、世界が広がったような、そんな気分になる。
という感想がありました。

 いま、核家族化や地域との関係の薄れにより、子どもや若者にとって、自分たち異なる所属を持った人々と出会う機会が減っていると言われています。もちろん全員が全員そうではないです。でも、いろんな人に出会って、たくさんの人の心とまじわうことができることって、本当に楽しくて幸せなこと。もちろん、人といるのがいやになるときだってあります。ひとりになりたいときはある。
でも、自分を伝えて、相手を受け入れて、交流しあう、そういう経験はいくらしたって無駄なことはないと私は思います。


今回の企画を振り返って

 私自身今回の企画は、はじめてのことばかりで、企画として成り立っていなかったかもしれません。段取りもとっても悪かった。(ごめんなさい(><))
でも。だからこそ、その場その場で参加者のみんなと作っていけた気がします。何か活動を作る時、だれかが完璧に準備してもらったものを楽しむのももちろん楽しい。
けれど、準備されていない空間をそこにいる人たちでつくりあげていく。この楽しさ、可能性って計り知れないものがある、とあらためて思いました。

 予期しなかったおもしろさがうまれるんですね。面白い・楽しい・楽しくない、こういう感覚はひとりひとりにとって違うものだから、刻々と生まれるその感情とインタラクションしながら作っていく空間っていうのもいいものです。と私は感じます。

 

 最後になりますが、ご協力いただいた企業の方々、ありがとうございました。端末によって世代も背景も異なる参加者の関心がひとつになりました。また私個人にとっても、企画を考えていく上で、とてもいい経験となりました。

取材・文章・写真:ファンイン事務局 梅原真理子